滋賀民報バックナンバー
2016年11月27日号
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1面:
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「駆けつけ警護」・強まる怒り―"南スーダン撤退を"
県内各地で抗議の声
"憲法違反の新任務許すな"安倍政権は15日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派兵した自衛隊の新任務に、「駆け付け警護」を付与することを閣議決定。
◆元陸上自衛隊第一空挺団3等陸曹・湯本知文さん(長浜市在住)の話―"泥沼の戦闘への道だ"
これに対し、日本共産党や民主団体などが「南スーダンから撤退を」と抗議行動。
県民要求実現実行委員会などは「市民を『殺し殺される』戦闘に巻き込むな」と各市町に要請するなど閣議決定に抗議、撤回を求める行動が各地で広がっています。 -
日本共産党参議院議員・吉良さん語る
声を上げれば政治は変わる
日本共産党綱領の展望おおいに―青年らと交流「What is 日本共産党 秋の特番」で語る吉良議員(19日、大津市)
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今年も"柿のカーテン"
あまんぼうの里(米原市日光寺)まるで柿のカーテン。米原市日光寺で行われている干し柿「あまんぼう」の出荷が始まりました。
この地区では高床式の櫓(やぐら)に柿を吊るす独特の製法で、途絶えていた時期も。
日差しを受けて輝く様子は晩秋の風物詩です。
2面:
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米国と日本は「核の同盟」で結ばれている
滋賀県反核平和連絡会が"秋の講演会"約60人が聞き入った共同通信・太田記者の講演会(19日、大津市)
- 平和委員会・長浜で県内11番目、結成総会開き、体制も確立―運動の新たな砦
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国民健康保険料"高すぎる"―30年前の2.3倍
県民要求実現実行委員会、引き下げ求め、県民署名署名を呼びかける県民要求実現実行委の人たち(19日、彦根市)
- 老朽・美浜原発動かすな―20年運転延長に住民らが抗議
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弾圧・えん罪事件支援強化
国民救援会滋賀県本部が大会国民救援会県本部の第38回定期大会(19日、大津市)
- 保育士ら、"働き続けたい"―福祉保育労働組合保育部会が全国リレー宣伝
- "再スタートしたよ「9条・25条の会」"―県内障害者ら、"戦争への道歩ませない"(草津市・清水俊朗さん寄稿)
3面:
- お金の心配なく学びたい―民青同盟と日本共産党が県に要望。"奨学金500万返済、不安です"、給付型制度創設を
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山岳遭難の知識を学ぶ
滋賀県勤労者山岳連盟が40周年記念講演会映像も使って山岳遭難を報告(19日、大津市)
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闘い続ける沖縄と連帯を
会場熱気、市民140人がコンサート&集い参加者の熱気にあふれたコンサート(19日、大津市)
- 賑わうギャラリー―「三井寺の風」藤岡さん作品展(滋賀民報社ギャラリーQにて)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『市居みかの絵本はすてき』今月のテーマ:「3・11の後(2)」
◆私のおすすめ:原発事故で苦しむ子どもたちの助けに―「12人の作家による応援カレンダー」 作・絵/絵本作家12人の有志 - 『天井桟敷』演劇紹介―エイコーン『松井須磨子』―芸術を追求し、演劇に人生を賭けた"永遠の女優"
- 『ワクワクシネマ』―「ぼくのおじさん」