滋賀民報バックナンバー
2017年2月19日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
2024年滋賀国体・体育館つぶして競技場
"彦根城からの景観"のため?―主会場(彦根総合運動公園)に200億円
◆日本共産党県・市議団、建設予定地を視察陸上競技場を見る(左から)山内市議、杉本県議、山田市議、節木県議、藤井県議(10日、彦根市)
-
暮らし、福祉に冷たく―2017年度県予算案。一般会計5,343億円、国体関連予算が突出
県が9日、2017年度の予算案を発表。一般会計は、5,343億円(前年度当初比1・9%減)。特別会計は1,666億円(同26・3%減)、企業会計は756億円(同102・5%増)。
◆新年度県予算について―日本共産党滋賀県議会議員団の見解
借金(県債)を増やし、県債残高は1兆980億円の過去最高に膨れあがりました(2面で詳報)。 -
"春、待ち遠しいね"
「日野ひなまつり紀行」来月3日のひな祭りに向けた企画展が県内各地で始まりました。
日野町では、商家や民家の桟敷窓などから雛人形を見ることができる「日野ひなまつり紀行」が12日から始まり、観光客が散策を楽しんでいます。
2面:
- 県民に冷たい県予算案―「国言いなり」姿勢を継続、大型事業推進。国体36億円、企業誘致10億円←→特養、保育所など福祉予算削減
- 滋賀県職員の長時間労働、日本共産党・梅村衆議院議員が国会追及―"労働時間の上限規制を"
- 新婦人大津支部大会―民進党と日本共産党が来賓あいさつ
-
"日米地位協定の改正を"
滋賀県平和委員会が学習会近藤弁護士の講演(5日、大津市)
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「ユーモアって、なに?」
3面:
- 高浜、美浜原発再稼働反対・原発のない社会へ、びわこ集会―3月11日、膳所城跡公園などで
-
"治安維持法蘇らせるな"
共謀罪「許さない」彦根で集会
"表現の自由も奪われた"国賠同盟県本部・島田会長の講演(11日、彦根市)
- 「建国記念の日」不承認―危険な動きに警鐘、県民のつどい開く
- 滋賀教育のつどい―分科会や講演で交流(全滋賀教組委員長・竹腰宏見さん寄稿)
- 【新連載】『山を安全に楽しむための登山教室』―滋賀県勤労者山岳連盟・北村昌文さん その1・あなたも山に登りませんか
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『自然と共に―伊吹の野生を撮り続けて』 動物生態写真家・須藤一成さん―空を飛ぶ哺乳類・ムササビ
- 【文化ガイド】
- 【本紹介】
◆「元自衛官が本気で反対する理由 安保法反対20人の声」―滋賀の湯本知文さんも登場
◆「東海道石部宿 ポケットガイドブック」―湖南市・石部学区まちづくり協議会が刊行 - 書評―『何度でもオールライトと歌え』、『キミとボク MOVIE NOELIZE EDITION』