滋賀民報バックナンバー
2017年7月9日号
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1面:
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2024年国体"施設整備費削減を"―滋賀は他県の1.3~4倍
"税金のムダ遣いをやめ、コンパクトに"、「明るい滋賀県政をつくる会」が署名運動。7月23日、彦根で市民フォーラム -
人気者「エンピツくん」
憲法9条守る"ゆるキャラ"ポスターを持ってアピールする「エンピツくん」(草津駅前で)
- ヒバクシャ国際署名に滋賀県知事も署名。"核兵器廃絶を"
- 国民平和大行進―首長らがエール
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出発進行!「七夕列車」―笑顔乗せ、信楽高原鐵道
信楽高原鐵道(信楽―貴生川)で1、2両日、「七夕列車」が走りました。
笹や短冊、折り紙で飾った車内では、オカリナの演奏(1日)や歌・トークなどが催され、親子連れなどが楽しみました。
2面:
- 【6月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
○杉本敏隆議員―国体施設整備の見直し、アユ不漁、クマ出没対策…
○節木三千代議員―医療構想の病床削減、国民健康保険、子どもの医療費助成…
○藤井三恵子議員―琵琶湖の保全再生、憲法、栗東体育館、道徳教科化 -
不安広がる タカタ破綻
製造業で戦後最大の負債
「みんな心配」彦根の労働者ら欠陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)で業績が悪化していた自動車部品大手タカタは26日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理されました。
負債総額が製造業では戦後最大の約1兆7000億円(東京商工リサーチなどの見込み額)の大型破綻です。
タカタ発祥の地で製造拠点でもある彦根市や愛荘町など県内の工場、下請けで働く多くの労働者らが不安を募らせています。 - 日本共産党が「夏期募金」訴え
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「ゴーマン病」に審判
- 『私の活動日誌』高島市議・福井節子さん―困っている市民に寄り添う政治へ
3面:
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愛荘町に大型ゴミ焼却場
彦根愛知犬上広域行政組合が建設候補地決定
日本共産党の辰己、滝町議が視察建設候補地を見る辰己(左)、滝両町議(30日、愛荘町)
- 「日野町事件」・元警察官ら証人尋問へ―"再審決定「大崎事件」に続こう"、支援者ら意気込む
- 野洲市民病院関連予算案、5度目否決。市長"住民投票はしない"
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宮森小学校・米軍機墜落から58年
日本共産党草津市議・安里政嗣さん語る
"沖縄に基地がある限り…"1959年6月30日、沖縄県石川市(現うるま市)で、墜落した米軍戦闘機が宮森小学校に突っ込み、児童12人を含む18人が亡くなり、200人以上が負傷する大事故が起きました。
日本共産党草津市議の安里政嗣さん(38)は同市が故郷。「沖縄の空は今も変わらない」と話します。 - 【読者の声】
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
- 『江戸時代、近江の湖辺(うみべ)の暮らし―滋賀大史料館の収蔵史料から』 滋賀大学経済学部附属史料館館長・青柳周一さん 第6回・「瀬田橋をめぐるエピソード~龍宮と近江商人と」
- 『権座(ごんざ)だより』 権座・水郷を守り育てる会事務局長・大西實さん その6「一番の収穫は?」