滋賀民報バックナンバー
2018年10月14日号
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1面:
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補助金など削減計画・582項目24億円―滋賀県「行政経営方針」原案(案)
子ども食堂や外来魚駆除も
暮らし、福祉、農業などバッサリ
国体施設建設は推進滋賀県が「財源不足への対応」などと称して、来年度からの4年間で、子ども食堂や子育て支援など市町・団体への補助金、委託料、事業費など582項目を廃止・縮小し、約24億円をバッサリ削減しようと計画していることがわかりました。
◆"自民だけの事前説明は不公平"―日本共産党県議団が知事に抗議
関係者からは「子どもたちの大切な補助金。廃止しないで」など、切実な声が出ています。 -
小泉元首相が講演―集いに1,800人が参加
"原発ゼロを!"会場は1,800人の参加者でいっぱいに(6日、米原市)
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福山聖子―「愛しき町家 Part2」
滋賀民報社内・ギャラリーQで県内を描き続ける画家・福山聖子さん(大津市在住)の絵画展「愛しき町家 Part2」が5~10日、大津市のギャラリーQ(滋賀民報社内)で開かれ、連日多くの人で賑わいました。
すでに失われた町家や町並みも多く、訪れた人は感慨深げに見入っていました。
2面:
- 守山市議補選(欠員1)・1月20日告示、27日投票。日本共産党が予定候補発表―藤原浩美さん(58・新)。"複数議席で暮らし・福祉守ろう"
- 10月21日告示、28日投票・栗東市議補選―議席回復へ、伊吹ゆう予定候補が全力。"市民の声を届けたい"
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草津で「ファストフード・グローバルアクション」
滋賀県労連が宣伝行動
"最低賃金、今すぐ1,000円、1,500円に"
宣伝する県労連の瀧上議長ら(5日、草津駅前)
- "種子守る滋賀県条例を"―東近江市議会が意見書可決
- 近江八幡市・中卒までの医療費無料化―所得制限つけて可決
- 『検証―えん罪日野町事件』 第7回・偽りの「実況見分調書」
- エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―生協労連50周年
3面:
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ゴミ収集・指定袋の価格は?
栗東市は1枚50円も―"袋代を値下げして"「指定ゴミ袋・10枚500円は高すぎる」。市議補選が近づく栗東市でゴミ袋の値下げを求める声が出ています。
「滋賀民報」が、県内19市町のゴミ袋の価格を調べたところ、栗東市のゴミ袋は、安い市町の6倍以上。袋代の引き下げを公約する日本共産党に期待が高まっています。 - 『ヒト人now』「第28回 県高齢者大会」現地実行委員長・西本修造さん。"県高齢者大会にご参加を"
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華麗に大津祭
「コンチキチン」…カラクリにも喝采
13基の曳山が市内を巡行(7日、大津市) - 【読者がパチリ!】酷暑が嘘のように彼岸花が咲き誇る(米原市・Sさん)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
- 『湖(うみ)の港』 公益財団法人滋賀県文化財保護協会 普及専門員・大沼芳幸さん 第22回・「西の湖の港」
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『琵琶湖博物館の舞台裏』
その4―ディスカバリールームキツネやタヌキもいる「見つけてみよう」コーナー
- 【文化ガイド】「キミそっくりな古代人がいたよ」―10月20日(土)~12月2日(日)、安土城考古博物館