滋賀民報バックナンバー
2019年5月12日号
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1面:
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滋賀大生のホンネ、民青同盟がアンケート
8割が改憲NO!
"9条は変えるべきではない"
安倍政権に疑問続出
民青同盟滋賀県委員会が24、26両日、滋賀大学の学生(教育学部=大津市)に憲法9条についてのアンケート調査を実施。51人が応じ、8割の学生が「憲法9条を変えた方がいいとは思わない」と答えました。
◆【滋賀大生の声】 -
日本共産党が各地で宣伝―"憲法変えさせない"
穀田衆院議員迎え、訴え大津で訴える(右から)穀田、佐藤、節木、黄野瀬の各氏(3日)
- 【憲法特別インタビュー】滋賀弁護士会会長・永芳明さん。"憲法は不戦の決意が根幹に"
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"可憐で魅力的"
水生植物公園みずの森で「春の山野草展」(草津市)「春の山野草展」(主催/滋賀山草会)が4、5両日、草津市の水生植物公園みずの森で開かれ、多くの人で賑わいました。
会場には丹精込めた鉢植え約500点を展示。可憐な花など楚々とした美しさに訪れた人が見入っていました。
2面:
- 『私の視点』「天皇代替りと祭祀 神話復活を憂える」立命館大学名誉教授・岩井忠熊さん。今秋には即位礼や大嘗祭、国民にとって重大問題が隠れてしまわないように
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憲法施行72年・アベ改憲阻止へ多彩に―集会、デモ、つどい…
◆7団体と野党で「安倍9条改憲NO!滋賀県民集会」
県民集会後、デモ行進する参加者(3日、大津市)
◆「滋賀・九条の会」つどい
琉球大学教授・我部さんが講演「滋賀・九条の会」が開いた「憲法のつどい」(4日、大津市)
- 再審公判へ三者協議―湖東記念病院事件・西山さん無罪判決を決意
- "民主的議会運営を"―日本共産党滋賀県議団が提案
- 大津市・つくし保育園、新園舎の竣工祝う。マッケンジー・ソープ絵画展も
3面:
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第90回滋賀県民メーデー
県内10地域で約800人県民メーデー中央集会で「団結ガンバロー」の拳をあげる参加者(1日、大津市)
- 陸自大津駐屯地式典、大規模戦闘訓練も。市民らスタンディング―"9条守ろう"
- 『気象予報士・石居まさるのお天気コラム 百葉箱』 第5回「心配するのはまだ早い」
- 2019年「かもがわ川柳」大募集。お題/「かわる」
- インストラクター・加藤みずえさん 『おうちでできるヨガ~ココロとカラダを癒し、リラックス』(月1回掲載)
4面:
- 『新説・古代近江の三都を探訪する』⑩ 滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第2章「紫香楽宮」・聖武の東国への行幸―1 聖武天皇と東国への出立
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴26年、編集者・杉原正樹さん 其の九・「観音堂筋の妖怪」(彦根市)
- 松本清張朗読劇シリーズ『断碑』『霧の旗』。6月8日、大津市・三井寺で