滋賀民報バックナンバー
2020年3月1日号
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4面記事一覧
1面:
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"保育園に入れない"
最多・待機児2,000人超え
5年連続増
急がれる認可園増設、保育士確保
「保育園に入れて!」。新年度を前に父母らからの切実な声が強まっています。県内の保育所に申し込んだのに入れなかった子ども(待機児童=「隠れ待機児童」含む)の数(昨年10月1日時点)が、5年連続で増加し、過去最多の前年を254人も上回る2,021人にのぼりました。
第2次安倍政権発足後の7年間で倍増しており、政治の責任が問われます。 -
"滋賀3区で必ず勝利を"
日本共産党が「励ます集い」
"佐藤さん頑張れ"―嘉田、清水、福山さんらが激励参加者の声援に応える(左から)清水、佐藤、嘉田、福山の各氏(24日、守山市)
- 「原発のない社会へ 2020びわこ集会」―3月7日、大津市・膳所公園、生涯学習センターで
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風情ある町並みにおひな様
日野町の「ひなまつり紀行」風情のある町並みが残る日野町の「ひなまつり紀行」。家々の縁側や商店街のウィンドウなど約150ヵ所に、様々なひな人形が飾られています。
訪れた人は「桟敷窓」と呼ばれる窓越しに、ひな人形の姿を楽しんでいました。8日まで。
2面:
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多賀町議選・3月10日告示、15日投票
日本共産党・山口久男さんが全力
"安心して暮らせる町を"住民と話す山口さん
- "憲法が輝く地方自治を"―滋賀地方自治研究集会
- "民主教育を守ろう"―全滋賀教職員組合が定期大会
- 高島市新ごみ処理施設・議会事務局が市議に可決強要文書
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"年金下げるな"
滋賀県高齢期運動連絡会
昼休み行動と総会昼休み行動でアピールする人たち(14日、県庁前)
- 息子がひとり暮らしをしようとしたら…「発達障害の方は、ご遠慮願います」と。大津市の町田まち子さん(仮名)の話
- 愛知中学生の卒業作品展、3月1日まで、びんてまりの館で
3面:
- 父母や教員強まる不安―滋賀県内の養護学校、「スマイルの会」が防災対策を調査。"早急に改善・対策を"
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"改憲発議に反対を"
市民アクションが宣伝・署名行動改憲発議反対で宣伝・署名行動(19日、大津市)
- "おめでとう!50周年"、滋賀第一法律事務所が記念誌。憲法・民主主義、住民の権利を守り、県民と共に…歩み振り返り、さらなる奮闘誓う
- 「ストップ改憲」署名180筆―甲賀市で平和委員会など(「会」・田中哲さん寄稿)
- 滋賀県・県政史料室で県営彦根測候所の企画展。軍事機密で天気予報中止など史料を紹介
- 【読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『本と人』「雑学のすゝめ」を発刊した、元「どの子も伸びる研究会」事務局長・河瀬哲也さん。"「生きづらさ」を考えました"
- 【寄贈本】「京滋バイパス運動史 住民自治と真の民主主義を求めて」。西村忠雄(大津市在住)・著
- 『本の窓辺から』 多賀町立図書館 館長・西河内靖泰さん。写真家の故・寿福滋さんのこと
- 『読者の文芸』