滋賀民報バックナンバー
2020年3月8日号
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1面:
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福島の事故から9年
"老朽原発動かすな"―危険な高浜1、2、美浜3号機
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故から11日で9年。事故の収束の見通しも立たず、住民の避難も続いているのに、滋賀県に隣接する「原発銀座」(福井県)では、関西電力が原発の再稼働を強行。さらに運転開始から40年たった老朽原発3基を7月頃から再稼働する計画で、危険性が急増しています。
◆日本共産党高浜町議・渡邉孝さんの話―背景に"原発マネー"が
県民からは「老朽原発を動かすな」「ただちに廃炉を」の声が強まっています。 -
新型コロナウイルス
日本共産党滋賀県議団が申入れ
"一律休校はあまりに強引"、保護者ら悲鳴知事(中央)に申し入れる(左から)黄野瀬、杉本、節木、松本議員(28日)
- 個性あふれる作品がずらり―ギャラリーQで成安造形大・日本画グループ展
2面:
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多賀町議選・3月10日告示へ
日本共産党、「現有議席の確保を必ず」
山口久男さんが全力
"安心して暮らせる町を"訴える山口さん
- 滋賀自治体問題研究所が国体問題で「提言」。"簡素な陸上競技場に設計変更を"
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"原発ゼロへ"、キンカン行動
関電滋賀支社前までパレード第379回滋賀キンカン行動(28日、大津市)
- 【2月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
○杉本敏隆議員―県立特別支援学校での連続事故、障害者社会福祉施設の整備
○節木三千代議員―新型コロナウイルス対策、病院の再編統合、国民健康保険
○黄野瀬明子議員―中小事業者支援、天ヶ瀬ダム再開発、新型コロナウイルス対策
○松本利寛議員―暮らし応援の予算、問題がある新「ごみ処理施設」(高島市) - エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―「私とジェンダー平等」
3面:
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新型肺炎・休校要請に県内でも大混乱が…
◆各団体が滋賀県に申入れ
"休業補償を"、"柔軟な対応を"県に要請する県労連の役員ら(28日)
◆保護者も教育現場も困惑。日本共産党・佐藤さん、野洲市議団、通学バス運行を要請 - 彦根体育センター建設で住民監査請求。"公費投入は地財法違反"
- 国際女性デー滋賀県集会―"誰もが輝くジェンダー平等へ"
- ギャラリーで「怪談」を披露―成安造形大学3回生、「怪談蒐集家ken」・倉橋健さん。"不思議な現象を伝えたい"
- 「WE LOVE 憲法9条」、日野町5団体が講演会(日野九条の会事務局・長岡一郎さん寄稿)
- インストラクター・加藤みずえさん 『おうちでできるヨガ~ココロとカラダを癒し、リラックス』(月1回掲載)
4面:
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『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』
第1章「滋賀がオスプレイ訓練場に」
④日米が国内初の給油訓練米海兵隊オスプレイ(左)から陸自ヘリ(UH-1)に給油する日米両隊員(2019年12月、高島市)
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の三十・「大入道」(彦根市)
- 【話題の本】