滋賀民報バックナンバー
2020年8月2日号
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4面記事一覧
1面:
- [被爆75年・証言]広島爆心地から1.7km―突然真っ赤に!!草津市の大久保寿子さん(86)。"体中にガラスの破片が"
- 被爆者数 半減。"いま語り継がないと"
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滋賀県労連、コープしが労組が最低賃金審議会に意見
"1,000円以上に"最賃引き上げを訴える山元さん(左)、衛藤さん(28日)
◆【うみ坊主の一言】"最賃は大事やで" -
休耕田でヒマワリ満開
草津市南山田町・不動浜草津市南山田町の休耕田で約2万本のヒマワリが満開に。
地元団体『不動浜ふるさと環境を守る会』が8年前から景観づくりの一環で始めた「ひまわり畑」。親子連れが「近場でと思って見にきました。きれいですね」と話していました。
2面:
- 感染再燃…検査体制は―滋賀県内8機関で実施。"迅速に検査を受けられるように"
- 「36協定」に違反、養護学校が事務職員に休日出勤命令。滋賀県人事委員会が是正勧告
- 滋賀県内11ヵ所で「19行動」―"戦争・改憲を許さない"
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コロナ対策・"検査・医療体制の強化を"
日本共産党が滋賀県に申入れ
県に要望する日本共産党県委員会と同党県地方議員団(27日)
- 【県政レポート】コロナ禍と学校、子どもたちのこと―日本共産党滋賀県議会議員・黄野瀬明子さん。"豊かな学びを保障するためさまざまな角度からの運動が大事だと感じました"
- 『私のおすすめ』甲賀市会議員・山岡光広さん「『活動ニュース』が通算828号に」
- 『みんぽうポスト』
3面:
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【湖国・コロナ禍】「障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会」が県に要望
"わが子が感染したら…"、障害児の保護者ら不安募る
「障害のある我が子が感染したら…」。新型コロナウイルスの感染が再燃するなか、県内の障害児・者とその家族が心配を募らせています。重症化する危険に加え、入院・療養に特別な支援が必要なこと、学校や福祉事業所が休校・閉鎖になることなど、不安が尽きません。
こうした声を受け、「障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会(障滋協)」(宮本正尚会長)が22日、事前に提出した「緊急要求書」に基づき、県担当課に要望しました。 - 『ヒト人now』あの戦争から75年・語る―米原で空襲を経験した松村武温(たけはる)さん(82)。米軍機が米原駅を空襲。"今の政治状況は戦前と似てきた"
- "給付金の制度がわかった"―甲賀市生活と健康を守る会が学習会
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「兵士を襲った感染症と飢餓―インパール作戦とビルマ」
滋賀県平和祈念館が企画展示
"コロナ禍の今、考えてほしい"感染症対策の兵装も展示(平和祈念館、東近江市)
- 【読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』メルヘンのような日本画が人気です、日本画家(長浜市在住)・堤栄さん(69)。"高原の空気を描き続けたい"
- 『本の窓辺から』 多賀町立図書館 館長・西河内靖泰さん。「多賀はゾウの里だぞう」
- 『読者の文芸』