滋賀民報バックナンバー
2020年11月8日号
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1面:
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特報・滋賀の空、オスプレイの航路!? レーダーにくっきり
連日のように米軍飛行
"事故率高く、危険だ"事故を繰り返す米空軍の特殊作戦機CV22オスプレイが15日(本紙既報)に続き、28、30両日にも大津から甲賀まで6市町の上空を飛行し、ウェブサイト「レーダーボックス」にもくっきり映りました。
頻繁な飛来に、滋賀県の上空がオスプレイの飛行ルートになっている危険性が出ています。 - 通所・訪問介護の事業所、相次ぐ廃止。コロナの影響が人手不足に拍車
- 高額!!「Go To イート」委託費、滋賀県だけで3億5,000万円。東京の民間企業1社に
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丹精込めた力作揃い
秋たけなわ、各地で菊花展秋本番を彩る菊花展が県内各地で開かれています。
彦根市稲枝地区公民館では31日、稲枝菊友会のメンバーが丹精込めて育てた大輪の菊を展示。1日からは「第54回稲枝総合菊花展」が始まり、訪れた人を楽しませています。8日まで。
2面:
- 滋賀県立大生・「署名有志の会」がアンケート結果公表。前期の講義は「学費にふさわしくない」が62%
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"グループホームつくって"
きょうされん滋賀支部が県に要望要望するきょうされん滋賀支部(27日、県庁)
- 学術会議任命拒否"ちょっと待てぃ"―民青同盟がアンケート
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コロナ派遣切り第3弾・ダイキン工業の派遣社員が告発。"正社員が一日も耐えられない現場"
「派遣はモノ扱い」――。
「世界最大の空調メーカー」と言われるダイキン工業(本社・大阪)。8月末、滋賀製作所(草津市)で働いていた300人以上の派遣社員が「雇い止め」されました。
残された派遣社員らに職場の様子を聞いてみると、不満と怒りが噴出。コロナ禍でもボロ儲けを続ける大企業で、過酷な労働の実態が見えてきました。 -
「市民アクション・滋賀」が県民集会、"9条改憲許さない!"
映画監督の森さん講演「県民集会」での森監督の講演(3日、大津市)
- 『みんぽうポスト』
3面:
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多賀町・"買い物にも行けない"
困る!!"巡回バス運行して"「買い物、通院が不便。バスをもう一度走らせて」――。多賀町が路線バス(湖国バス=コミュニティバス)を昨年4月に廃止して以降、住民から巡回バスや路線延伸を求める声が強まっています。
- 『オノミユキのストップ地球温暖化!』~朽木の冬編 漫画家・オノミユキさん
- 学術会議任命拒否"撤回を"―立命館大学経済学部の教員有志が声明
- 大阪市「廃止」を再び否決―市民ら住民投票で
- 『ヒト人now』立命館大学民科経済研究会委員長・野中香里さん。"大変な時期だからこそ議論が深まる"
- 共生のまち大津・演劇プロジェクト第4回公演―グループ「橋」・『診療日誌』、11月14、15両日、スカイプラザ浜大津で。初挑戦 "喜劇を楽しんで"
4面:
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『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』
第9章「平和を求める饗庭野周辺の住民たち」
激変する訓練に広がる闘い「安倍9条改憲NO!市民アクション・滋賀」などが開いた改憲や共同訓練、実弾演習に反対する県内初となる統一集会(2018年12月、高島市)
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の四十六・「狐② おはな狐」(長浜市)
- 【新刊本】「検証 奈良の古代仏教遺跡 飛鳥・白鳳寺院の造営と氏族」。小笠原好彦氏による「奈良民報」連載の続編