滋賀民報バックナンバー
2021年7月18日号
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1面:
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県立学校に生理用品~滋賀県が全高校・支援学校トイレに設置
"生理の貧困"支援、女性らの要望実る - 滋賀県内初の「気候非常事態宣言」―近江八幡市長・小西理(おさむ)さんに聞く
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各地で相次ぐ土砂災害、大津市で住宅被害
急がれる防災・減災のまちづくり(2面に関連記事)住宅2棟に流れ込んだ土砂災害を視察する立道市議(7日、大津市穴太)
◆7月3日雨量、東近江で平年の8倍 - 旬の野菜を求めて~賑わう直売所(近江八幡市安土町大中)
2面:
- 【6月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
○黄野瀬明子議員―大戸川ダム建設(環境、土石流対策…)、「香害」対策
○節木三千代議員―女性支援、子ども食堂、子どもの医療費助成、「1人1台端末」
○杉本敏隆議員―障害者歯科医療、PCR検査、米価暴落、高校全県一学区制…
○松本利寛議員―養護学校スクールバスの安全運行、老朽原発の再稼働中止を - "性暴力の根絶を"、フラワーデモ。草津市で花を手にアピール
- 滋賀県内の土砂災害警戒区域指定は6,831ヵ所。危険個所整備率わずか22.4%
- 日本共産党が「夏期募金」訴え
- 『みんぽうポスト』
3面:
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来年度から滋賀県立高校で1人1台のタブレット端末、5~10万円も「原則、自己負担」。"高すぎ"、"公費負担して"
滋賀県が来年度から、県立高校の生徒1人1台のタブレット(コンピュータ)端末を使った学習を計画。端末を購入しなくてはならず、生徒や保護者から悲鳴があがっています。
すでに導入した3校では、1人の負担額が約5~10万円以上に。「公費で」の声が強まっています。 -
日米共同訓練終わる
高島市・「あいば野平和運動連絡会」が集い
"米兵帰れ"、"実弾訓練やめろ"「集い」で報告する泉事務局長(11日、高島市)
- 大津祭、今年も曳山巡行を断念。コロナ影響。曳山責任者会が決定
- 本紙連載、「淡海の妖怪」原画展―7月25日、ギャラリーQで杉原さんがトーク
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リニューアルオープン・滋賀県立美術館~リビングルームの雰囲気に
8月22日まで記念企画展を開催中びわこ文化公園内にある県立美術館
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『福山聖子 ふるさとのまつり』 画家・福山聖子さん。7「葛川祭り」(大津市)―星々に見守られながら漆黒の宵に
- 『ほんとひと』「学校ってボクらの力で変わるね」 大阪青山大学特任准教授(彦根市在住)・植田一夫さん。「学校スタンダード」に危機感、子ども主体の学校づくりの実践を紹介
- 『天井桟敷』こまつ座・「父と暮せば」―現代に伝えるべき、原爆への強い怒りと深い悲しみ
- 『ワクワクシネマ』―DVD「精神0」