滋賀民報バックナンバー
2022年8月7日・14日合併号
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1面:
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被爆77年・ノーモアヒロシマ・ナガサキ―"核兵器のない平和な世界を"
◆"日本政府は核兵器禁止条約に参加を"、被爆者ら早期批准を訴え。"被爆体験を語り継いで"
◆当時7歳、広島で被爆した女性(84・草津市)の話。爆心地から約1.6km、"全身が焼けて目も見えず…" - 自民党滋賀県議団が県議会に「改憲」意見書。"独裁に道を開く"―日本共産党県議団、撤回へ運動呼びかけ
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【滋賀民報 徹底取材】県内自民党と旧統一協会、べったり
国会議員だけじゃない。"統一協会の人が選挙協力"―自民市議が証言霊感商法などで多くの被害者を出した旧統一協会(世界平和統一家庭連合)と県内の自民党国会議員の関与が問題になる中、同協会が自民党の県連幹部や地方議員ともつながっていることがわかりました。
議員が協会にかかわることは反社会的活動にお墨付きを与え、被害者を増やすことにつながりかねません。(取材班) -
青い琵琶湖に映える~ヒマワリ満開
守山市・なぎさ公園写真撮影などを楽しむ来訪者
2面:
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【戦後77年・若手記者が聞く戦争体験】
国が命まで支配、"味わわせたくない"―特攻兵器「震洋」の元乗組員・岩井忠熊さん(99)の話 ②
特攻兵器に乗せられて若者がどんどん死んだ。"憲法9条を大事に"
◆【取材を終えて】 -
"国葬反対"、「市民アクション滋賀」が集会
市民と野党が訴え草津駅前で開かれた「安倍氏国葬反対集会」(29日)
- 日本共産党が夏期募金訴え
3面:
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"物価高にとても助かる"
大津・ぜぜ診療所で食料配布
「ささえあい夏」食料を受け取る参加者(31日、大津市)
- 不当なボーナスカット"許せない"―運送会社(彦根市)のドライバー、組合つくり会社と交渉。「働き続けられる職場に」。滋賀県労連一般労組でたたかう
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"戦争 アカンよね"、甲良・豊郷で平和のつどい
写真展やコンサート、多彩に交流会場には「原爆写真展」も(31日、豊郷町)
- 高島市議が政務活動費を不正使用。市議会が刑事告訴へ
- "「自衛隊フェス」中止を"、「あいば野平和運動連絡会」などが高島市に申入れ
- 【県内の作業所名物 ご紹介 うちのイチオシ!】わたむきの里 第1作業所「レーザー加工オリジナル木材名札」(わたむきの里福祉会)
- 【新連載】『自転車がつくる未来~世界最先進地ヨーロッパより』 自転車ライフプロジェクト代表・藤本芳一さん ①日本の自転車は「ガラパゴス」状態
4面:
- 『続・四季彩彩 鉄道のある風景』 石角強さん(高島市マキノ町在住)。その8「ひょっこりひょうたん島?」(長浜市)
- 『気候危機、いきもの、暮らし…ちょっと気になる話』 元 朽木いきものふれあいの里館長・青木繁さん 8:木を伐る前に考えよう
- 『スープのある日常』文と写真/大野健太さん 第5回 今回は、「スープ屋けんちゃん」のルーツ。海外一人旅の話。
- 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』 育ち合う教育学研究室室長・河瀬哲也さん ⑨格差と貧困 その2