滋賀民報バックナンバー
2022年11月6日号
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4面記事一覧
1面:
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統一協会・"政府は解散請求を"
"自民党にはガッカリ"―元党員の男性(大津市)怒り。霊感商法は今も県内で
◆親族が被害にあった男性(71)が証言。"叔母は100万円で壺を買わされた"
◆弁護士・土井裕明さんの話。"過去の被害も救済を" -
"ひとりぼっち なくそう"―3年ぶり滋賀県高齢者大会
近江八幡で。神戸女学院大学・石川名誉教授が講演資料も使った石川さんの講演(28日、近江八幡市)
2面:
- 10月から滋賀県内13病院、"紹介状なし"の受診を値上げ。初診加算料、2倍の1万1,000円も。県民から憤りの声
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"コロナ対策抜本強化を"
「志賀日赤を守る会」が県に要望要望書を手渡す市民ら(31日)
- 滋賀県民要求実現実行委が交流会。"県民の願い実現へ"
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県と7市の日本共産党議員団、県立4養護学校を視察。"施設充実、新設早く"
- 日本共産党滋賀県議員団が県に住民監査請求、大野県議の疑惑で。"政務活動費 不正許すな"
- 甲賀・湖南で「伊藤千代子映画会」。目標上回る325人が参加(上映実行委員会事務局・田中さん)
- 『私の活動日誌』大津市議・小島義雄さん―産廃不法投棄に撤去命令
3面:
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マイナカード 普及ゴリ押し・多額の税金投入。3年間で28億円―「滋賀民報」調査
守山、米原ではコロナ交付金まで。"税金は困っている市民に使って"本来、任意のはずのマイナンバーカード(個人番号カード)を国民全員に取得させ、健康保険証や運転免許証と一本化させようと岸田政権が躍起です。
◆滋賀県商工団体連合会・喜多健吉さんの話。"狙いは国民監視"
「滋賀民報」が調べてみると、マイナンバーカードの普及にかかわる事業として市町で計上される国補助金が、3年間で28億円を超えることがわかりました。 -
"入所施設の整備と拡充を"
障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会
障害者、家族らが県と交渉県と交渉する障害者、家族、施設職員ら(26日、大津市)
- 介護・認知症「無料」電話相談、「介護の日」の11月11日に
- チェンソー・アート~木の魅力と技を披露。多賀町高取山で「森の感謝祭」
- 映画「お終活」上映会―新婦人の会など取組み。12月10日、近江八幡で
- 『あれから11年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 【読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』山本山のオオワシを撮り続ける野鳥写真家・山岡和芳さん(75)。25年目、今年もきっと来ます
- 『遊戯焼(ゆげやき)~ 一麦(いちばく)寮生の作品たち』 解説/元一麦寮長・吉永太市さん
- 『読者の文芸』