滋賀民報バックナンバー
2023年2月26日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
饗庭野(高島市)で日・インド共同訓練
"大軍拡と一体"―危険な「安保3文書」を具体化
"ただちに止めよ"
「ふるさとをアメリカ軍に使わせない県連絡会」が中止を申入れ訓練強行に抗議する「ふるさと連」(16日、高島市)
◆国内初の訓練、「同意」「覚書」で強行。法的根拠なし。県と市・"根拠わからない" -
"この年金じゃ暮らせない"、高齢期運動連絡会など県庁前で抗議集会
物価高、医療費・介護保険…負担増に怒りシュプレヒコールで抗議する参加者ら(15日、県庁前)
- 滋賀県議会・自民が「改憲」意見書。来月15日、強行可決の恐れ。「敵基地攻撃能力」を絶賛、軍拡・原発推進も
2面:
-
"大軍拡・大増税NO!"各地で。日本共産党・各団体が新署名など訴え
日本共産党支部や議員が…「19行動」で…民商「びわこ一周宣伝」…市民らがライブ…甲賀市でも岸田政権の大軍拡をストップさせようと日本共産党や民主団体が各地で新しい署名「大軍拡、大増税に反対する請願署名」を訴え、市民との対話に取り組んでいます。
署名に応じた人からは、「国会の議論もまったくなく、勝手に決めるのはおかしい。署名を周りで集めます」(31・大津市=9日)などの声が寄せられています。
-
決戦へダッシュ!日本共産党滋賀県議選予定候補・井上佐由利さん
滋賀県立大学元教授・福井雅英さんが激励
"県政を変える力"来月31日告示(4月9日投票)で行われる県議選に挑戦する井上佐由利さん(近江八幡市・竜王町区=定数3)が、滋賀県立大学元教授の福井雅英さんと、"住民に寄り添う県政に転換させよう"と語り合いました。
- "免罪されない"、自民・大野氏県議会謝罪で日本共産党が見解。「利権的行為」と指摘
- 『「維新」その危険な中身』上 自民党政治以上の危険性。吉村府知事が県内入り
- 『私の活動日誌』日野町議・池元法子さん―住民が主人公の町政を
3面:
-
ロシアのウクライナ侵略から1年。避難民1,400万人、県内避難者9組14人
◆"一刻も早く日常を"―栗東に避難しているチュプラ・イリーナさん(32)。戦争終わること待ち望み
◆"ロシアは即刻、侵略やめよ"、県内で抗議行動 続く
民主団体が呼びかけた39回目のスタンディング抗議行動(15日、大津市)
- "性暴力ない社会へ"~草津でフラワーデモ
- 「革新の会しが」が大門前参院議員迎え学習会。"統一地方選で声広げよう"
- 3年連続・琵琶湖「全層循環」。湖底のイサザも"元気だヨ!!"
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『好きやねん てだのふあ~フリースクールからの伝言』 NPO法人フリースクール「てだのふあ」代表・山下吉和さん。その2:子どもの内面と学校
- 【季節のガイド】「びわ湖のひな人形めぐり」
- 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 3.穴太廃寺(あのうはいじ)①(大津市)…重なり合った新旧2つの伽藍を発掘