滋賀民報バックナンバー
2023年11月19日号
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1面:
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"ガザ虐殺やめよ" 戦闘が激化
"早く停戦を"、県内各地で抗議行動
市民アクションが開いた緊急集会(9日、草津市)
- 問題だらけ万博に滋賀から"助け舟"2.5億円でチケット購入。子ども(4~18歳)18万人対象、校外学習なども活用。"やっぱり中止しかない"
- "ブラジルとつながろう"~サンタナ学園が絵画展(愛荘町)
2面:
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【滋賀の「失われた30年」】増える税金、減る消費。"消費税減税こそ必要"。県内の消費税納税額年間900億円に
消費税導入から34年。長引く経済停滞「失われた30年」は、すっぽり消費税の時代です。
税率3%から始まり、3度の増税で今や10%。「滋賀民報」の調べで、消費税の県内納税額が年間約900億円にもなることがわかりました。
- 「石部図書館・文化ホール廃止」条例案否決―湖南市議会 全員が反対。"市民の声が届いた"
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"政治の大本を変えよう"
日本共産党が各地で宣伝
訴える清水予定候補(右)と黄野瀬予定候補(10日、大津市)
- 2025国スポ経費11億円増!建設費がふくらみ総額600億円に。県民から怒りの声
- 国民救援会滋賀県本部が大会。"事件支援、再審法改正を"
- 「9条改憲を許さない県民集会」"平和憲法の理念による外交を"。フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんが講演
- "核兵器なくそう"―大津で「核兵器禁止条約の批准を求める滋賀県民の会」が署名行動
- 「教え子を再び戦場に送るな」退職教職員ボイスアクション(退職教職員協議会・岡本さん)
- 【今週のデータ】
3面:
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高島市・消えた補助金3.7億円
「いちご農園建設業者に違法支出」住民が「会」を結成
"市長は責任をとれ"
「会」の懇談会(12日、高島市)
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11月11日~いい介護の日
◆大津市で認知症メモリーウォーク。認知症のこと"もっと知って"
◆全国一斉介護なんでも相談・ケアマネらが対応、介護・認知症など悩み聞く - 『ヒト人now』植物水彩画を描き続ける多賀町立図書館の元館長・村瀬進さん(守山市)。3冊目の植物水彩画文集を出版
- "性暴力のない社会へ"~草津でフラワーデモ
- 滋賀県が開校目指す県立高等専門学校・"知らない"が96%。近隣8府県対象の意識調査から
- "風力発電で森と生態系を壊さないで"―自然保護団体など計画撤回訴え、パネル展準備。11月23~25日、「るーむぶな(正式名は漢字表記)」(大津市)
- 【絵手紙・読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『追憶―消えた集落 暮らし・自然・祈り』 写真と文/湖北アーカイブ研究所 所長・吉田一郎さん ⑪離村式
- 【文化ガイド】
- 『天井桟敷』秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場「星をかすめる風」 若き詩人の獄中での最後の日々を描く壮大な物語
- 『ワクワクシネマ』―「銀河鉄道の父」